tenki.jpトップサイトマップヘルプ

tenki.jp

不死鳥は炎とともに空高く・小正月行事「どんど焼き」の深層とは《後編》

不死鳥は炎とともに空高く・小正月行事「どんど焼き」の深層とは《後編》

正月満月の空に燃え上がるどんど焼きの炎

小正月(1月14日~16日)の火祭りとして知られるどんど焼き。前編では、その起源とされてきた三毬杖=左義長が、実はどんど焼きよりも新しいものであり、どんど焼きは古墳時代ごろから続く古い祭りである、ということを説き起こしました。しかし一方、三毬杖に見られる毬杖を三本組み合わせた櫓は、実はどんど焼きの深層を解き明かすヒントがこめられているのではないか。後編ではいよいよその謎解きに突入します。

☆あわせて読みたい
「三本の杖」は何を意味する?小正月行事「どんど焼き」の深層とは《前編》

関連リンク

職業は漫画家。代表作は「エンブリヲ」ほか。動植物など観察、写真を撮るのが趣味。猫をこよなく愛する。

最新の記事(季節・暮らしの話題:ライフ)

天気ガイド

雨雲

注目の情報

おすすめ記事

最新の記事(気象予報士)

今日の天気 04日14:00発表

tenki.jp(iPhone) tenki.jp(Android) tenki.jp 登山天気(iPhone) tenki.jp 登山天気(Android)